あさひの受験録

新小3の「あさひ」がSAPIXで中学受験(2025年)に向けて頑張る記録。なお、この作品は所々フィクションです。

なぜ1年生から通わせるのか

1年生からサピックスに通わせているのは、元はといえば、「あさひ」がTVの東大王(特に、水上君と鈴木さん)が大好きで、「東大王になりたい!!」と言い出したことがきっかけ。

「東大王になるには、塾に行って一杯勉強しないといけないよ。」
「じゅく?なにそれ、いきたーい!」

で、善は急げで、
入塾テスト→1ねんせいじゅんび講座→小学校入学と同時に入塾、となったわけ。

正直、現時点では勉強に親しむことが目的で、プリントを見ても先取り学習をしてるわけでもないので、席取り的な要素しかないですが。(新学年の入塾テストで、すでに募集を締め切っている校舎・学年もあり、それがさらに低年齢化をもたらしてる気も。)

あと、お友達のお兄ちゃんが小4でサピックスに入塾し、あまりの過酷さにすぐに転塾してしまったというのも、早めに入れようと考えた一つのきっかけで、小1のうちから徐々に加速していけば、本格化した後でもついていけるだろうという打算もこれあり。

自分も中学受験を経験した記憶では、あまりに早くから準備すると息切れが心配になるので、ペース配分には気をつけないといけないけど、4月から、夏期講習(4日間)を含めて、12月まで、行きたくないと言ったことは一度も無し。今のところ、在籍者約1200名?でもまずまずのところなので、このまま学年が上がっても、楽しく通ってくれればそれでよし。

ちょうど来週、新学年の組分けテストがあるけど、まあ新馬戦のようなものなので、通常授業の宿題以外は特に対策もせず、見守るつもりです。